どう頑張ってもダウンロードできない動画をFiddlerで落とす

個人的メモ。開発者コンソールでの解析が対策されている場合などに使える動画ダウンロード方法。

Fiddlerをセットアップする

今回は、ネットワークキャプチャソフトのFiddlerを使う。このソフトではネットワークとアプリケーションの間でプロキシサーバーとして動作し、すべてのHTTP/FTP通信をキャプチャーしてその一覧と詳細を表示する………らしい。

HTTPSの通信をキャプチャする際、Fiddler側が生成した証明書をシステムにインストールするため、セキュリティ的に不安がある場合は仮想マシン内で立ち上げると良いと思われる。ここではWindows10の評価版を立ち上げている。

まずはFiddlerをセットアップする。

ここでメアド等の情報を入力し、セットアップファイルを落としてくる。保存後、セットアップを進める。その後起動。

初回起動時はAppContainer Configuration画面が出てくるが、Noを押して閉じてOK。

このままでは、HTTPSの通信がキャプチャできないので、設定からHTTPSの通信も取れるようにしておく。

Tools > Optionsと進み、Decrypt HTTPS traffic にチェックを入れる。

証明書に関する注意書きが表示される。Yesを押す。その後も再三注意が表示されるが、全てYesやOKを押していく。

この画面がでてきたらOK。

これでHTTPSの通信も見ることができるようになったので、メイン画面に戻る。

実際にダウンロードしてみる

すでにメイン画面ではつらつらと大量のキャプチャ結果が表示されているので、このまま目当ての動画をブラウザで開けばOK。

動画を再生したタイミングで、おそらく「video/mp4」などの形式のものが流れてくるので、これを探す。

探せたら、そのセッションを右クリックし、Save > Response > Response Bodyと進む。ファイルの保存画面が出てくるので、保存する。

あとはちゃんとダウンロードされているか再生して確かめる。

今回の場合は単体のmp4ファイルだったから良かったが、これがHLS形式での通信とかだったら大量のtsファイルが落ちてくるなどして結構面倒なので、もっと他の方法を探したほうが良いと思う。

以上です。悪用厳禁です。

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